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書く筋力

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最近、自分の言葉で書いていない。コーヒーのブログもzineを出してからご無沙汰になってしまっているし、去年色々と考えがあって、翻訳中心に仕事を絞るようにしてからは、余計に自分の言葉で書くことがなくなった。

書かなくなったから書けないのか、書きたいことがないから書けないだけなのか、その辺はよくわからないけど、理由はどうあれ書く筋力みたいなものは確実に落ちているなと思う。

そもそも、そんな人に自慢するようなアスリートみたいな筋力があったわけではないけど、市民ランナーのように定期的に鍛えることで、土台のような筋力はできていたのだと思う。

筋力が落ちたところで、最近は翻訳の仕事ばかりだし、特に困ることもないだろうと思っていたけど、なぜか最近書けない、書かないことに少しフラストレーションを感じていることに気づいた。

あー、書きたいなと思っても、自分の頭の中にあるもわんとしたものをうまく吐き出すことができないのだ。括約筋が使えていないせいで便秘になってるみたいな感じかもしれない。(幸い便秘とは縁遠い人生だけど)

でも、こんな時はまた鍛えればいいのだと知っている。10年以上も毎日のようにヨガをしているし、最近はマラソンを走るのを目標にランニングもしているし、体の筋力も鍛えれば戻るとわかっているから。

そういうわけで、書く筋力を鍛えなおして、また気持ちよく頭の中のものを吐き出せるように、自主トレとしてブログを再開することにした。

書くだけなら、iPhoneのメモにでも勝手に書いてればいいのだけど、私の場合人に読まれるかもしれないという公共性と緊張感が、書く筋力を鍛えるのには欠かせないように思うので。

しばらく怠けた後で、どんな風に書く筋力が戻るのか、体力と同じようにやっぱり年齢とともに戻らなくなっていくものなのか、自分のことながら少し楽しみでもある。