細胞が入れ替わる1週間

先週からまたNYに。

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時差ボケが治るのにはやっぱり1週間くらいかかる。私の場合は。

贅沢な過ごし方だと思われるかもしれないけど、NYに来たら1週間くらいは特別なことは何もしない。時間のギャップを埋めようとする体と睡眠リズムに身を任せながら、淡々と仕事して、ヨガをして、ご飯を食べて、あとは眠る。

外に出かけない訳でもないし、目に映る景色も、氷みたいに冷たい空気も、耳に入るすべての音も違うから、それだけでも体にとっては特別なことをしてるようなに思える。

そうやって少しずつ時差ボケが治っていくのと一緒に、私の細胞も少しずつ入れ替わっていくような気がする。それがこの1週間で起こったこと。